傍楽 ~未来をつくる仕事をしよう~

「働く」とは「傍(近くにいる人)」が「楽(らく)」になること。日々の仕事を通じて社会に貢献する、社会事業家・活動家から感じたことを綴っていきます。

<オレンジパレード>親の離婚により妹と会えなくなった高校生のスピーチ

オレンジパレードで、中学1年時に母親に連れ去られた男の子(17歳高校2年生〕がスピーチをしている動画です

「17歳の高校2年生です。僕が中学1年生の時、今から4年前に僕は母側の都合で、妹と一方的に引き離されました。
それから4年間、全く会っていないままであります。
それからずっと、僕は母親に振りまわされ続けてきました。
その時の悲しみというのは、本当に一生忘れられないものだとおもいます。
この悲しみを訴える場所というのが、この国には一切ありません。裁判所も全く強制力が無くって、ほとんど力になりませんでした。
日本では、子どもの人権というのが、軽んじられているんです。
ほとんど僕たちの声は、届かなくなっています。
単独親権制度というのは、少なくとも今のところは、子どもたちの声を全く聞かない、子どもの立場に立ったものではないんですよ。
共同親権に切り替えて、連れ去りの厳罰化、共同親権を同時に進めていかないと、苦しむ子どもたち、僕のような子どもたちは、どんどん生まれて来ると思うんです。
だから、政治家のみなさん、これからどうか、共同親権の制度に、そして連れ去れの厳罰化、どうぞお願いいたします。
もう二度と僕たちの子どもたちを生まないためにお願いします。」

離婚後の単独親権制度は、親子の断絶だけでなく、兄弟姉妹の引き離し・断絶も生んでしまいやすい。これもまた、子どもの心に大きな傷を残していると思います。