昨日は文章塾(記者塾)でした。
社会的な問題を訴える情報発信と企業の広報的発信の違いは、「初報」のあとの「続報」や「サイド記事」を書くことの重要性で、この切り口こそが記者の価値になるのだなぁと思いました。
非営利組織だと、当事者、寄付者、ボランティアさんが欲しがっている情報も、どちらかというと、この「続報」や「サイド記事」なのではと思います。
FBやTwitterでこの部分をリアルタイムに発信するのは、もちろんそれはとっても意味があるわけなのですが、SNSはフロー情報なので、振り返りも含め定期的に団体の活動内容をまとめることと両方必要なのかな〜と思いました。